セント・マリア・アレーナ・チャペルの口コミと評判

建物の中はもちろん、外観、ビーチ、どこをとっても絵になり、ため息が出るくらいよかったです。

扉を開けて中に入ると、ブルーを基調としたステンドグラスがあって、真っ白な建物にとても映えて、これぞリゾートウェディング！って感じです。

祭壇の向こうはガラス張りになっていて、グアムの綺麗な真っ青の海が目の前に広がっています。挙式の最初にパイプオルガンで歌が流れ、外国人シンガーが歌ってくれるところも大迫力で鳥肌がたちました。

挙式が終わると、目の前がビーチなので、ウェディングフォトも撮れました。街の中心部からは少し離れているので、人もそんなに多くなく、撮影もスムーズにできました。

こんな素敵な結婚式場なら、何回でも結婚式をあげたくなります。

式場となったチャペルは、タモンの繁華街から車で15分ぐらいのところにあります。都会の喧騒を離れた、町はずれののどかな雰囲気がありますが、ステンドグラスと南国の雰囲気が美しいチャペルです。

当日は、クチュールナオコのサロンから黒のリムジンに乗ってリッチな気分で式場に向かいました。

事前に神父さんとのアイスブレークがあり、おかげでリラックスして式にのぞめました。式の最中は終始、カメラマンやスタッフが付いていてくれたので、安心感がありました。

チャペルの入場は、新郎新婦で入場する形にしました。バージンロードの歩き方、指輪交換、誓いの言葉などは、前日にサロンやホテルで何度も練習したおかげで、滞りなくできました。

式の最中には、両家の父が結婚証明書に署名、両家の母がキャンドルに灯をともす演出もありました。

特筆すべきは女性シンガーの歌声で、「Till There Was You」「You Light Up My Life」など、式にぴったりの曲を透明感のある優しい声で歌ってくれて、もう涙をこらえるのが精一杯でした。

式の後は、チャペル前の砂浜で撮影大会でした。砂浜を走ったり、ヤシの木に寄り添ったり、お姫様抱っこしたり、カメラマンさんの言いなりでいろんな格好をさせられて疲れました。

撮影後は、チャペル敷地内のガゼボにてミニパーティーを開き、ケーキカットとシャンパンで乾杯しました。